こんにちは!
思春期不登校解決コーチのすぎゆかです。
先日のテーマは
「子どものためって、それ本当?!」
でお届けしましたが、いかがでしたか?
お母さんがここを見直すことで
お子さんに掛ける声掛けが変わってきませんか?
するとお子さんも
「お母さん、自分のことわかってくれてる!」と
感じることが少しずつ増えて
親子関係の好循環が生まれます。
ぜひこれからの子育てに
取り入れてみてくださいね。
さて、本日のテーマは
「子どもに任せるって?!の真実」です。
これはお子さんの年齢で任せる内容は変わりますが
例えば、、、
お子さんが保育園くらいの頃の様子を思い起こしてみてください。
朝ご機嫌が良くない時に
着替えるのやだー
ご飯いらなーい
靴履かなーい
なんてこと、ありませんでしたか?
特に
急いでる時に限って、、、とかね😅
この瞬間、母親が瞬時に思うことはなんでしょう?
・
・・
・・・
いやいやパジャマで登園とか
先生に常識ないと思われるし
朝ごはんもちゃんと食べさせないとお腹空くし
靴履かないと足痛いし
というとことではないでしょうか。
ただこれらをお子さんに
「やりなさい!早くっ💢」
と言って泣きながら嫌がるお子さんに無理やり
着替えさせたりして朝からどっと疲れますよね😭
ここで!そうなんです
「子どもに任せてみる」
なんです。
セミナーの中でお話しされていた方も、はじめの頃はこんな発言をするお子さんと
毎朝バトルを繰り広げていたそうです。
ところが、、、
毎日続くとイライラが止まらない。
そこで、、、
ある時から
お子さんにお子さんに任せるようにしたそうです。
すると結果
自分が困ったり、違うと感じた時は
服に着替えるし
ご飯も食べるし
靴も履くし
自分で「気づく」ことで
うるさく指示命令しなくても
自らするようになったそうです。
確かにそうですよね!
人間は
「心理的リアクタンス」と言って
指示命令されたことと逆のことをしたくなる習性があるんです。
結論。
人は自分で気づかない限り変わりません
思春期不登校に関して言えば
無理に学校に行かせよう行かせようとすればするほど、、、
ますます行きません😭
そんな時
子どもに任せるなんて、、、
将来どうなるの?
このままでは不安で仕方ない
見放すってこと、、、?!
と感じられた方もいるかもしれません。
しかし、そうではなくて
「子どもを信じて任せる」
ということです。
いやいや、、、
信じられないから悩んでるんだよって
声も聞こえそうですが!
この部分については
今後詳しくお伝えしていきます。
今日は
「子どもに任せるって?!の真実」
をテーマにお伝えしましたが
私がふと感じたこと
それは
長男が小さい時から
「信じて任せる」を
全然してこなかったということ。
だからと言って
手遅れというわけでは全くありませんのでご安心を☺️
さて、次回のテーマは
『手を抜くのではなく、〇〇を省く」
についてお届けしますのでお楽しみに!
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
またお会いしましょう!